毎年恒例の反省から始めよう。本当に良心的だ。
http://dividend.seesaa.net/article/463476194.html
「リセッション」
いくらなんでも外れすぎ。
「小型株は2018年春が・大型株は2018年秋〜2019年春が天井、2019年夏〜秋に何かが起き大底、2020年春に二番底」
底どころか天井を邁進中。
「JQ指数90」正解は174.09。「日経JQ平均2100」正解は3837.58。
「日経平均13000」正解は23656.62。「TOPIX1200」正解は1721.36。
「ナスダック2700」8972.6。「NYダウ13500」28538.44。「S&P1470」3230.78。
「上海総合1200」3050.12。「マザーズ指数450」897.47。
酷い。ナスダックは予想の3倍以上(笑)
「ドル円90円」108.661。「ユーロ円115円」121.918。「ポンド円120円」143.941。「豪ドル円60円」76.253。
これも惨憺たる結果。
素晴らしいのは、3年連続で自分の予想に従ってないところ。
(キャッシュが多い点はある程度従ってるが)
おかげで資産評価額は人生最高値更新中。LifeHighとでもいうのか?LH?
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2019年01月02日
2019年の予想と方針
当ブログは世界一良心的なブログを目指してるので(嘘)、昨年を振り返ってみよう。
(当たろうが外れようが検証もせず反省もせずに予想し続ける専門家たちより良心的)
http://dividend.seesaa.net/article/455938534.html
「米国利上げ」
これは当たった。しかも
>FRB及び市場の予想は年3回の利上げのようだが、もう少し多いかもしれない。
3回より多いのなら4回しかないのだから、回数まで当ててる。
という事は、当のFRBより正確だったのだ。
「資源価格の上昇」
これは大外れ。
なにしろ根拠だったサウジアラムコのIPOって話が雲散霧消してるのだから、如何とも。
>原油価格は現在の60ドルからジリ高で100ドル前後まで接近すると思う。
10月初めに75ドル付近に上昇したところまでは当たってたのだが。
「米ドル安、ユーロ高、資源国通貨高」
逆だった。
これも根拠だった欧州の利上げ開始と資源高が外れてるので、自動的に外れた。
「米国株高、資源国株高」
これも外れ。これも根拠から既に外れてる。
「原油ダブルブルETN、欧州債券(ヘッジなし)、EUR/USDのロング」
こ れ は ひ ど い。
もし実行してたら、悲惨なことになってた。
そして素晴らしいのは、2年続けて自分の予想には全く乗ってないところだ。
乗ってないどころか、この予想をした時にはドルロングのポジをたくさん抱えてるし。
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(当たろうが外れようが検証もせず反省もせずに予想し続ける専門家たちより良心的)
http://dividend.seesaa.net/article/455938534.html
「米国利上げ」
これは当たった。しかも
>FRB及び市場の予想は年3回の利上げのようだが、もう少し多いかもしれない。
3回より多いのなら4回しかないのだから、回数まで当ててる。
という事は、当のFRBより正確だったのだ。
「資源価格の上昇」
これは大外れ。
なにしろ根拠だったサウジアラムコのIPOって話が雲散霧消してるのだから、如何とも。
>原油価格は現在の60ドルからジリ高で100ドル前後まで接近すると思う。
10月初めに75ドル付近に上昇したところまでは当たってたのだが。
「米ドル安、ユーロ高、資源国通貨高」
逆だった。
これも根拠だった欧州の利上げ開始と資源高が外れてるので、自動的に外れた。
「米国株高、資源国株高」
これも外れ。これも根拠から既に外れてる。
「原油ダブルブルETN、欧州債券(ヘッジなし)、EUR/USDのロング」
こ れ は ひ ど い。
もし実行してたら、悲惨なことになってた。
そして素晴らしいのは、2年続けて自分の予想には全く乗ってないところだ。
乗ってないどころか、この予想をした時にはドルロングのポジをたくさん抱えてるし。
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2018年01月02日
2018年の予想と方針
と、その前に、2017年を振り返らなければならない。
http://dividend.seesaa.net/article/445495510.html
メイン予想。
「米金利高。米債券安」
これは2〜5年債は上昇下落、10年債は横ばい、30年債は上昇。当たったとは言い難い。(1/4訂正)
「米ドル高。EUR/USDのショート」
ドルインデックスが-10.1%って事で、大外れ。
「米国株のうち内需系・輸入系が上昇」
なんとも言えぬが、小売系がアマゾンショックで壊滅な印象がある。
「日本株のうち輸出系が上昇」
そもそもドル高(円安)が根拠なので、それが外れたのではどうにもこうにも。
サブ予想。
「日米の銀行株が上昇」大外れ。
「原油は40〜60ドル程度のレンジ相場」これは当たり。
「欧州企業の米国上場ADRが上昇」個別・・としか。DEOやVODは良かったがGSKは酷いし。
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http://dividend.seesaa.net/article/445495510.html
メイン予想。
「米金利高。米債券安」
これは2〜5年債は
「米ドル高。EUR/USDのショート」
ドルインデックスが-10.1%って事で、大外れ。
「米国株のうち内需系・輸入系が上昇」
なんとも言えぬが、小売系がアマゾンショックで壊滅な印象がある。
「日本株のうち輸出系が上昇」
そもそもドル高(円安)が根拠なので、それが外れたのではどうにもこうにも。
サブ予想。
「日米の銀行株が上昇」大外れ。
「原油は40〜60ドル程度のレンジ相場」これは当たり。
「欧州企業の米国上場ADRが上昇」個別・・としか。DEOやVODは良かったがGSKは酷いし。
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2017年06月16日
喜劇役者
https://allabout.co.jp/gm/gc/444591/
「意外?「先取り貯蓄」をしなくても貯まる人の特徴3つ」という記事。
曰く、貯蓄できる人には「先取り貯蓄(先にお金を貯め、残ったお金で生活)」が多いが、
意外と先取りしない貯蓄上級者も多い。
彼らの特徴が「毎月使うお金を決めている」
「クレジットカードを使わない」
「お金を使うルールを決めている」
だ、という記事。
私は思うのだが、この他にもう1種類いるだろうと。
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「意外?「先取り貯蓄」をしなくても貯まる人の特徴3つ」という記事。
曰く、貯蓄できる人には「先取り貯蓄(先にお金を貯め、残ったお金で生活)」が多いが、
意外と先取りしない貯蓄上級者も多い。
彼らの特徴が「毎月使うお金を決めている」
「クレジットカードを使わない」
「お金を使うルールを決めている」
だ、という記事。
私は思うのだが、この他にもう1種類いるだろうと。
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2017年05月19日
投資キャッシュ・フロー
ろくすけさんがブログの記事「投資CFを時系列で確認する〜あいHDの場合」
http://blog.goo.ne.jp/6_suke/e/5591001dbcf29661c36557ebd6289e03
で、役に立つキャッシュフローの注目点を書かれてるので、
私は役に立たないキャッシュフローの注目点を書いてみようと思う。
以前保有してた8130サンゲツの2004年の有報の4ページに
http://pdf.irpocket.com/C8130/DZbR/kCI1/uqFc.pdf
(以下の引用部は適宜改行してる。また、記事内容の性質的に引用が過多であるが、引用先が公共の情報なので御容赦請う)
>(投資活動によるキャッシュ・フロー)
>投資活動の結果使用した資金は、565百万円(同95.2%減)となりました。
>これは主に、有価証券の償還による収入24,000百万円などがあったものの、
>投資有価証券の取得による支出10,026百万円、有価証券の取得による支出8,995百万円、
>定期預金の預入による支出3,001百万円、
>福岡店建設費用などの有形固定資産の取得による支出1,825百万円などがあったことを反映したものであります。
と書いてある。
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http://blog.goo.ne.jp/6_suke/e/5591001dbcf29661c36557ebd6289e03
で、役に立つキャッシュフローの注目点を書かれてるので、
私は役に立たないキャッシュフローの注目点を書いてみようと思う。
以前保有してた8130サンゲツの2004年の有報の4ページに
http://pdf.irpocket.com/C8130/DZbR/kCI1/uqFc.pdf
(以下の引用部は適宜改行してる。また、記事内容の性質的に引用が過多であるが、引用先が公共の情報なので御容赦請う)
>(投資活動によるキャッシュ・フロー)
>投資活動の結果使用した資金は、565百万円(同95.2%減)となりました。
>これは主に、有価証券の償還による収入24,000百万円などがあったものの、
>投資有価証券の取得による支出10,026百万円、有価証券の取得による支出8,995百万円、
>定期預金の預入による支出3,001百万円、
>福岡店建設費用などの有形固定資産の取得による支出1,825百万円などがあったことを反映したものであります。
と書いてある。
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2017年03月10日
J-REITと世界金融危機
世界金融危機時のJ-REITの様子をまとめておく。
(以下、投資口を株と表記してるところも多数あり)
2008/06/02 ジャパン・シングルレジデンス投資法人が物件取得中止(資金調達できず)
2008/06/10 大和ハウスリート投資法人が上場中止
2008/07/01 産業ファンド投資法人が投資口の追加発行と物件取得中止(増資発表後投資口価格が約19%下落したため)
2008/08/12 日本賃貸住宅投資法人が第三者割当増資で35%をオークツリーへ割り当て
(2008/09/15 リーマンブラザーズ破綻)
2008/09/24 日本賃貸住宅投資法人の主要スポンサーのリプラスが破綻(保有株はオークツリーへ売却)
2008/09/25 ニューシティ・レジデンス投資法人が保有物件3棟売却により売却損を計上(借入金返済のため)
2008/10/09 ニューシティ・レジデンス投資法人が民事再生法申請、J-REIT初の破綻
2008/11/10 オリックスと大京がレジデンス系リートの設立を中止
2008/11/26 日本レジデンシャル投資法人と日本コマーシャル投資法人のスポンサーであるパシフィックHDに中国企業が資本参加
2008/11/27 ビ・ライフ投資法人の資産運用会社がモリモトから大和ハウスグループへ
2008/11/28 ビ・ライフ投資法人の主要スポンサーであるモリモトが破綻
2008/12/09 クリード・オフィス投資法人の資産運用会社の全株式をいちごアセットが取得
2008/12/11 ケネディクス不動産投資法人の資産運用会社に伊藤忠商事が資本参加(10%)
2009/02/27 ジョイント・リート投資法人が物件取得中止(違約金5.6億円)
2009/03/10 パシフィックHDが会社更生手続を申請、日本レジデンシャル投資法人と日本コマーシャル投資法人は上場維持
2009/04/07 ニューシティ・レジデンス投資法人が民事再生計画案を提出、ローンスターグループが新スポンサーに
2009/05/12 日本ホテルファンド投資法人が物件取得中止(資金調達できず)
2009/05/29 ジョイント・リート投資法人のスポンサーのジョイント・コーポレーションが会社更生手続を申請
2009/06/17 DAオフィス投資法人の資産運用会社の全株式をダヴィンチHDから大和証券が取得(後の大和証券オフィス投資法人)
2009/07/15 ニューシティ・レジデンス投資法人の再建計画案が債権者集会で否決、ビ・ライフ投資法人及び大和ハウスが再生支援を意見表明
2009/08/06 アドバンス・レジデンス投資法人と日本レジデンシャル投資法人が合併へ
2009/09/18 ビ・ライフ投資法人とニューシティ・レジデンス投資法人が再生支援に関する基本合意を締結(後の大和ハウスリート投資法人)
2009/10/09 クレッシェンド投資法人が第三者割当増資を発表、平和不動産が単独スポンサーへ
2009/10/20 MIDリート投資法人のスポンサーの主要株主が米国系ファンド会社エートスが保有するMID都市開発から関西電力へ(後のMCUBS MidCity投資法人)
2009/10/29 日本リテール投資法人とラサール ジャパン投資法人が合併へ
2009/11/17 東京グロースリート投資法人とエルシーピー投資法人が合併契約を締結(後のインヴィンシブル投資法人)
2010/02/19 ジョイント・リート投資法人のスポンサーが積水ハウスとスプリング・インベストメントに決定(後の積水ハウス・SI レジデンシャル投資法人)
2010/02/26 日本賃貸住宅投資法人とプロスペクト・リート投資法人が合併基本合意を締結
2010/04/06 FCレジデンシャル投資法人がいちごアセットと資本業務提携(後にいちごオフィスリート投資法人)
2010/04/22 ユナイテッド・アーバン投資法人と日本コマーシャル投資法人が合併へ
2010/04/26 プレミア投資法人の主要スポンサーがケン・コーポレーションと総合地所からNTT都市開発へ
2010/06/21 クレッシェンド投資法人とジャパン・シングルレジデンス投資法人が合併契約を締結(後の平和不動産リート投資法人)
2010/07/26 日本ホテルファンド投資法人の主要スポンサーがクリエーティブリノベーションから外資系ファンドへ交代(後のジャパン・ホテル・リート投資法人)
2010/09/09 グローバル・ワン不動産投資法人の資産運用会社の株主の米国キャップマークGが前年10月に破綻、代わって森ビルが出資
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(以下、投資口を株と表記してるところも多数あり)
2008/06/02 ジャパン・シングルレジデンス投資法人が物件取得中止(資金調達できず)
2008/06/10 大和ハウスリート投資法人が上場中止
2008/07/01 産業ファンド投資法人が投資口の追加発行と物件取得中止(増資発表後投資口価格が約19%下落したため)
2008/08/12 日本賃貸住宅投資法人が第三者割当増資で35%をオークツリーへ割り当て
(2008/09/15 リーマンブラザーズ破綻)
2008/09/24 日本賃貸住宅投資法人の主要スポンサーのリプラスが破綻(保有株はオークツリーへ売却)
2008/09/25 ニューシティ・レジデンス投資法人が保有物件3棟売却により売却損を計上(借入金返済のため)
2008/10/09 ニューシティ・レジデンス投資法人が民事再生法申請、J-REIT初の破綻
2008/11/10 オリックスと大京がレジデンス系リートの設立を中止
2008/11/26 日本レジデンシャル投資法人と日本コマーシャル投資法人のスポンサーであるパシフィックHDに中国企業が資本参加
2008/11/27 ビ・ライフ投資法人の資産運用会社がモリモトから大和ハウスグループへ
2008/11/28 ビ・ライフ投資法人の主要スポンサーであるモリモトが破綻
2008/12/09 クリード・オフィス投資法人の資産運用会社の全株式をいちごアセットが取得
2008/12/11 ケネディクス不動産投資法人の資産運用会社に伊藤忠商事が資本参加(10%)
2009/02/27 ジョイント・リート投資法人が物件取得中止(違約金5.6億円)
2009/03/10 パシフィックHDが会社更生手続を申請、日本レジデンシャル投資法人と日本コマーシャル投資法人は上場維持
2009/04/07 ニューシティ・レジデンス投資法人が民事再生計画案を提出、ローンスターグループが新スポンサーに
2009/05/12 日本ホテルファンド投資法人が物件取得中止(資金調達できず)
2009/05/29 ジョイント・リート投資法人のスポンサーのジョイント・コーポレーションが会社更生手続を申請
2009/06/17 DAオフィス投資法人の資産運用会社の全株式をダヴィンチHDから大和証券が取得(後の大和証券オフィス投資法人)
2009/07/15 ニューシティ・レジデンス投資法人の再建計画案が債権者集会で否決、ビ・ライフ投資法人及び大和ハウスが再生支援を意見表明
2009/08/06 アドバンス・レジデンス投資法人と日本レジデンシャル投資法人が合併へ
2009/09/18 ビ・ライフ投資法人とニューシティ・レジデンス投資法人が再生支援に関する基本合意を締結(後の大和ハウスリート投資法人)
2009/10/09 クレッシェンド投資法人が第三者割当増資を発表、平和不動産が単独スポンサーへ
2009/10/20 MIDリート投資法人のスポンサーの主要株主が米国系ファンド会社エートスが保有するMID都市開発から関西電力へ(後のMCUBS MidCity投資法人)
2009/10/29 日本リテール投資法人とラサール ジャパン投資法人が合併へ
2009/11/17 東京グロースリート投資法人とエルシーピー投資法人が合併契約を締結(後のインヴィンシブル投資法人)
2010/02/19 ジョイント・リート投資法人のスポンサーが積水ハウスとスプリング・インベストメントに決定(後の積水ハウス・SI レジデンシャル投資法人)
2010/02/26 日本賃貸住宅投資法人とプロスペクト・リート投資法人が合併基本合意を締結
2010/04/06 FCレジデンシャル投資法人がいちごアセットと資本業務提携(後にいちごオフィスリート投資法人)
2010/04/22 ユナイテッド・アーバン投資法人と日本コマーシャル投資法人が合併へ
2010/04/26 プレミア投資法人の主要スポンサーがケン・コーポレーションと総合地所からNTT都市開発へ
2010/06/21 クレッシェンド投資法人とジャパン・シングルレジデンス投資法人が合併契約を締結(後の平和不動産リート投資法人)
2010/07/26 日本ホテルファンド投資法人の主要スポンサーがクリエーティブリノベーションから外資系ファンドへ交代(後のジャパン・ホテル・リート投資法人)
2010/09/09 グローバル・ワン不動産投資法人の資産運用会社の株主の米国キャップマークGが前年10月に破綻、代わって森ビルが出資
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2017年01月03日
2017年の予想と方針
2017年の予想として、もっとも確度が高いのは米国利上げだと思う。
FRBの予定通り年3回、少なくとも2回はあると思ってる。
「2016年だって年4回予想が結果1回じゃないか。当てにならない!」という声もあるが、
あれは2015年末の利上げ後に株価が下げたから追加利上げが出来なくなったのだと思ってる。
今は逆に株価が上がってる。であれば、FRBの想定に近い利上げになるんじゃないか。
(まぁそれも年明けの値動き次第だが、1年前の下げ要因だった原油は落ち着いてる。原油は後述)
という事で米利上げが続くならそれに伴ってドル高という予想が、風が吹けば桶屋が的に導かれる。
そしてドル高は米国の輸出系企業には逆風となる。
輸出系というかグローバル企業と見れば、米株指数は下げるはず。
しかしトランプ政策も相まって、米国の内需系企業には強烈な追い風が吹く。
指数は下げる(もたつく)が、特定の銘柄だけが高騰する。この確度も結構高いと思う。
(未経験だが、 ニフティ・フィフティ相場やドットコムバブルがそんな感じだったのだろうか)
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FRBの予定通り年3回、少なくとも2回はあると思ってる。
「2016年だって年4回予想が結果1回じゃないか。当てにならない!」という声もあるが、
あれは2015年末の利上げ後に株価が下げたから追加利上げが出来なくなったのだと思ってる。
今は逆に株価が上がってる。であれば、FRBの想定に近い利上げになるんじゃないか。
(まぁそれも年明けの値動き次第だが、1年前の下げ要因だった原油は落ち着いてる。原油は後述)
という事で米利上げが続くならそれに伴ってドル高という予想が、風が吹けば桶屋が的に導かれる。
そしてドル高は米国の輸出系企業には逆風となる。
輸出系というかグローバル企業と見れば、米株指数は下げるはず。
しかしトランプ政策も相まって、米国の内需系企業には強烈な追い風が吹く。
指数は下げる(もたつく)が、特定の銘柄だけが高騰する。この確度も結構高いと思う。
(未経験だが、 ニフティ・フィフティ相場やドットコムバブルがそんな感じだったのだろうか)
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