2015年10月02日

2015年9月末の米国株式ポートフォリオ

これから年末(か、来年初め)までは不安定な市況が続くと思ってる。
であれば、毎年恒例の節税損出しも数回に分けて実行した方が効果的かと考えた。
それで先月は日本株の買い直しをやった。
今月は米国株をやろうと思ったのだが、そのついでに再編成も考えた。

考えた時に円建てで5万円以上の含み損だったのは
BP、CVX、GSK、POT、RCI、SO。
(TやKMIはドル建てだと含み損なのだが、買った時からは円安が進んでるので)

このうちRCIとSOは買値からそれ程下げてる訳でもなく、
為替で悪化してるだけなので、いま買い直してもあまり意味がないかと思う。
やるなら為替が大幅円高になった時だ。なので止めておく。
問題は資源株だ。
BPとCVXのうち、CVXは買い戻さないでおこうかと。
資源株は市況株でしかなく、成長や増配を期待しても無駄だろうと。
だったら刹那的に今現在の利回りの高い方を選ぼうかと思って。
BPは既に赤字なので赤字転落の心配が無いし(^^;
KMIも資源株ではあるのだが、インフラ株と捉えれば手放すのも惜しいかなと。
POTもまぁ、毛色の違うのを一つは入れておいても良いかなと。

しかしあれだ。
「成長も増配も期待せずに今現在の高配当を評価」であれば、
通信株や電力株でも良いのだな。
しかもこちらの方が高配当維持の可能性は高いし。
であれば、資源株を保有する意義はなんであろうか?

市況株として、市況が悪化した時に買って、市況が良化した時に売る。
これが基本なんだろう。
基本的にはキャピタルゲイン狙いである。
好況期には業績好調で高配当にもなるが、そんなのは幻だ。
こう考えてるから、日本株で商事や物産などは保有してないのだ。
この辺は以前の記事にも書いた。
オイルメジャーならある程度は魔物を御せるんじゃないかという期待があったのだが、
昨今の様子を見る限り期待しすぎであった。

かと言って、米国上場資源株を完全に捨て去るのは危険だ。
日本在住で資源高に困窮してる時というのは、
資源価格高騰か円安(あるいは両方)になってる時だ。
それらをヘッジするためには米国上場資源株の保有が最適だ。
さらに、米国は減配が経営陣の進退に影響する世界でもある。
そうなるとXOMやCVXを商事や物産と完全に同一視はできない。

PF内に必要であるが、市況に振り回されるのは御免だ。
という事で少し減らして、あくまでヘッジ目的というサイズに。
ポジの大きいKMIを減らしてBPとPOTとの配分をほぼ均等に。

CVXとKMIの売却で出来た資金はGSKとPFFとIBMに回した。
PFFは実質的に金融株で、PF全体が利上げに弱いのをヘッジしてくれないかと。

で、色々と売買したのは昨日の記事の通り。
現状はこうなってる。
ARCC エイリス・キャピタル
BP  BP(ADR)
CSCO シスコシステムズ
GE  ゼネラル・エレクトリック
GSK  グラクソ・スミスクライン(ADR)
IBM  IBM
JNJ  ジョンソン・エンド・ジョンソン
KHC クラフト・ハインツ
KMI  キンダー・モルガン
LMT  ロッキード・マーチン
MO  アルトリア・グループ
NYCB ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ
PFF  iシェアーズS&P米国優先株式インデックスファンド
PG  プロクター・アンド・ギャンブル
PM  フィリップ・モリス
POT  ポタシュ・コーポレーション・サスカチワン
PPL  パシフィック・パワー・アンド・ライト
RAI  レイノルズ・アメリカン
RCI  ロジャース・コミュニケーションズ
SO サザン
T  AT&T
TEF  テレフォニカ(ADR)
UL  ユニリーバ(ADR)


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posted by 冬葉ツトム at 16:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 米国株 | 更新情報をチェックする
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