2015年07月10日

2015年6月末のパフォーマンス

あくまで個人的なものだが、投資先として適さない企業の見分け方がある。
その企業のサイト、出来れば株主報告書を見て、
「ソリューション」という文言が多用されていたら、
それは碌なものじゃない。
もちろん例外もあるが、総じて企業も株主も質が低い。
私としては投資妙味が薄いのだ。

同様に、個人的な糞ブログの見分け方としては、
「パフォーマンス」という文言が多用されていたら、
糞ブログである。

で、今記事の御題は「パフォーマンス」(笑)

元本が7699万5834円で年間配当等が561万4768円なので、
5614768/76995834x100=7.2923%。
これは年利なので、12で割る。
7.2923/12=0.6077%。

という訳で、2015年6月末のパフォーマンス(税引き前)は
+0.6077%である。

同様に今年の各月のパフォーマンス(税引き前)は
1月末 +0.5835%。
2月末 +0.5994%。
3月末 +0.6011%。
4月末 +0.6015%。
5月末 +0.6125%。
6月末 +0.6077%。

更に各年のパフォーマンス(税引き前)も計算してみた。
2004年末 +4.5121%。
2005年末 +4.6504%。
2006年末 +5.4941%。
2007年末 +7.3556%。
2008年末 +7.1424%。
2009年末 +6.7513%。
2010年末 +7.2673%。
2011年末 +7.0236%。
2012年末 +6.3917%。
2013年末 +6.7026%。
2014年末 +7.1355%。


これらの数字を見て、皆さんは何を思っただろうか。
「こんなもんパフォーマンスじゃねーよ!」
と思っただろうか。
ではパフォーマンスとはなんぞや?

昨日の日本株はチャイナショックにより日経平均が−596円。
しかも安値−622円という局面もあった。
そんな相場つきだったので、各個人ブログにも、
「一時は大幅安だったが、それに比べれば終値では軽傷だった」的な記事が目立った。
実際私の現物株PFも9時40分頃には前日比−250万円を記録して、
このまま終われば自分史上歴代8位の下げ幅だった。
それが−70万円で終わったので御同様である。
尚、昨日は現物売買はしていない。

で、だ。
昨日の9時40分の私と、15時の私に能力の変化があったのだろうか?
その間に、私のPFの優劣が変化した?
時価が変化するとパフォーマンス?

もちろん当日だけではなく前日比(−70万円)でも同様だし、
そうなると前週比だって疑問符が付く。
前月比だってそうだ。
これが確定損益の増減ならまだしも、
私には「含みの増減=パフォーマンス」という考え方が理解できない。
「パフォーマンスがぁ・・・パフォーマンスがぁ・・・」と連呼している皆さんは
そのパフォーマンスが何を意味してるのか、何と競ってるのか、
考えた事があります?


さぁ、これでタイトル+本文で14回の「パフォーマンス」が登場した。
これで名実共に糞ブログの仲間入りだ(笑)


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posted by 冬葉ツトム at 15:53 | Comment(7) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも拝見しております。
>パフォーマンスとは何ぞや?
投資哲学の領域のお話のような、、、考える価値が十分にある領域ですね。
絵に描いた餅に一喜一憂するのは事業的な発想とは違いますね。
キャッシュの力は何者にも勝るというのは実感があります。
流動性リスクに追いつめられることのないよう気配りして、、、
その上で更に、配当性か成長性か鞘か猿相場、のいずれかで取れないと苦しい、、、
そんな感じがしております。
こういう意見交換ができる場があれば本当の意味で役立つのに、とも思います。
Posted by たけ at 2015年07月12日 18:18
たけさん、こんにちは。
キャッシュは、恐怖には勝りますが欲望には負けます。
ジャンケンのグーが、チョキには勝ってパーには負けるようなもので、
絶対的な存在ではないと思います。

雑談ぐらいならまだしも、意見交換の場など無意味だと思いますよ。
どうせ、それぞれ自分に都合の良いことを声高に主張するだけです。
そして、まともな人間ほどその状況にウンザリして離れていきます。
そして終了です。
私はネット社会に参加するようになって25年近くになりますが、
そういう無意味な場が形成されては消滅していくのを何度も目にしました。

Posted by 管理人 at 2015年07月12日 22:20
おっしゃるとおりですね。
ネットの場での実名でも(匿名なら尚更)リアルの場でもそれは多いでしょう。

ところで問題なければ教えてください。
3−4年目から「パフォーマンス」が上がったようですが、
何か特別な取り組みはあったのでしょうか。
それとも、増配が奏功、信用のレバレッジ、、、でしょうか。
Posted by たけ at 2015年07月15日 20:55
はい、レバレッジです。
2006年1月からセントラル短資で、
本格的にFXを始めました。
ホリエモンが逮捕された頃です(懐)

Posted by 管理人 at 2015年07月15日 22:08
奥の深い話題ですね。
昨今は成長株が調子良く騰がっていますが、
利益と配当が年10%成長する企業の株価が年30%上昇したら果たして喜ばしい事なのか、
逆に、利益と配当が年10%成長したけど株価が10%下落したら悲しむべきことなのか、
何を最終目的にするかによって違ってきそうですね。

これは究極的にはフォーブスのランキングに載るレベルの人にも当てはまるのかなと思います。
時価2兆円の保有株式のPERが40倍、PBR4倍、配当1%の人と、時価1兆円の保有株式のPERが10倍、PBR1倍、配当4%の人で、一体どっちが本当の金持ちなのだろう、と。価値重視の私としては後者のほうだと思うのですが…
ランキングもパフォーマンスも、順位を付けたい人が自分の付けたい方法で、ある時点の序列を付けるだけに過ぎないと思います。
Posted by 10円HAGE at 2015年07月24日 14:51
10円HAGEさん、こんにちは。

>何を最終目的にするかによって違ってきそうですね。
そうですね。
キャピタルゲインかインカムかで違ってきますし。
たとえインカム目的だったとしてもキャピが要らない訳でもないし、
含み益が拡大するのは心理的な安全域が拡がる効果も有りそうだし。
新規資金を投入してる最中かどうかでも違ってきそうです。
(給料から入金してる人や積立してる人が、
株価が上がって喜んでるのは失笑しちゃいます。逆だろうに)
Posted by 管理人 at 2015年07月24日 16:23
>給料から入金してる人や積立してる人が、
>株価が上がって喜んでるのは失笑しちゃいます。逆だろうに
この部分は本当に共感できます。
3年前はもっと高配当の株がゴロゴロしていたので配当再投資の効果が今よりも大きかったのですが。今は厳しい時期ですね。
理想的には、企業が利益成長して増配を続けながらも、世間一般的に株式投資が不人気な状況が続くことだと思います。ま、今はASEANがそんな感じではありますが…
Posted by 10円HAGE at 2015年07月24日 17:38
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