2015年01月03日

2014年12月末のFXポジション

1年ほど前に
>今後数年は米ドル高の流れが主流で、円安が副流かと目論んでる。
(中略)
>AUD/JPY、CAD/JPY、NZD/JPY、ZAR/JPY、TRY/JPYのロングにした。
>先進国通貨を主体とし、新興国通貨で低金利を補う。
(中略)
>世界のエネルギー事情を考えれば米ドル同様にカナダドルも買われるかなと。
>AUDがあればNZDは要らないかとも思うが、ニュージーランドの方が豪に比べて
>中国との繋がりが薄いのと食料資源が豊富なことを考えて。
という記事を書いた。
この方針を1年間続けてきた訳だが、基本的には正しい方向だったと思うし、
今後も継続するつもりだ。
しかし多少修正する点もあった。

米ドル同様にカナダドルも買われる・・・・と書いて、
実際、同様に買われた時期もあったのだが、
カナダは原油輸出国であり、最大の輸出相手は米国だ。
その米国がシェール革命により原油輸入を減らすとカナダにとって痛い。
他国に売るにせよ、これだけ原油価格が下がると買い叩かれる。
もちろん、その分カナダのシェールが売れるだろうが、
それは原油と相殺されるだけだろう。
つまりエネルギー事情的には痛し痒しである。
かと言って、米経済好調の影響を受ける立場として
カナダドルを完全に手放すのももったいないので、
CAD/JPYロングポジを縮小した。

豪の中国との繋がりを懸念してたが、さらに原油安で石炭に対する懸念もあり、
1年間豪ドルは見捨てられてた。
(ただし円安もあるのでAUD/JPYロングはそれなりに含み益が増えたが)
かと言って豪ドルを減らすのは利回り的に不味い。
で、米ドルと連動してなるべく高スワップなオフショア人民元を買った。
中国経済減速懸念により豪ドルが売られるのをヘッジするために、
米ドルとペッグしてる人民元を買うという、なんとも矛盾した状態だが、
CNH/JPYロングも長期的には元切り上げと円安のダブル好影響があると。

という訳で、2015年は
AUD/JPY、NZD/JPY、CAD/JPY、ZAR/JPY、TRY/JPY、CNH/JPYのロング
という布陣でスタートする。

中国減速、欧州景気後退、原油安、米利上げで新興国から資金流出・・・・・と
不安材料を挙げていけば切りが無いような顔触れだが、
円安が助けてくれることを期待する。


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posted by 冬葉ツトム at 14:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | FXポジション | 更新情報をチェックする
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