日本和装の業績不安定は覚悟してたが、こんなに還元意欲が低いとは思わなかった。
そもそも無配の必要もないし、それより先に優待廃止だろうに。
(たぶん東証一部上場意欲が優待を残させたのだろうが)
インサイトは札幌が地盤の広告代理店で地域分散の為もあって。
パチンコ広告が柱なのが嫌なんだけど。
中小企業金融円滑化法も終了するので、ここがやってる債権投資事業は面白そう。
GLPは物流系を加えたかったので。
外資がスポンサーってのは碌なことが無かったし、超過分配も気になるのだが、
インヴィが上方修正する御時勢に細かいことを言っててもしゃーないかなぁと。
2172インサイトを新規買い。
3281GLP投資法人を新規買い。
4658日本空調サービスを買い増し。
6068P&PHDを買い増し。
8798アドバンスクリエイトを買い増し。
2499日本和装HDを売却。
という訳で、2増1減で合計96銘柄。
配当株が以下の52銘柄
1379ホクト
1935TTK
2128ノバレーゼ
2172インサイト
2311エプコ
2322NECフィールディング
2325日本上下水道設計
2391プラネット
2445SRGタカミヤ
2492インフォマート
25935伊藤園第1種優先株式
3023ラサ商事
3076あいホールディングス
3089テクノアルファ
3235トラストパーク
3387クリエイト・レストランツHD
3633ペパボ
3763プロシップ
3770ザッパラス
3800BSP
3834朝日ネット
4312サイバネットシステム
4327日本SHL
4658日本空調サービス
4725CAC
5187クリエートメディック
5967前田金属工業
6068P&PHD
6250やまびこ
6436アマノ
7150島根銀行
7466SPK
7533グリーンクロス
7608SKジャパン
7610テイツー
7823アートネイチャー
8096兼松エレクトロニクス
8117中央自動車工業
8130サンゲツ
8133伊藤忠エネクス
8798アドバンスクリエイト
8860フジ住宅
8904サンヨーハウジング名古屋
8915タクトホーム
9381AIT
9422ITCネットワーク
9436沖縄セルラー電話
9444トーシン
9678カナモト
9761東海リース
9928ミロク情報サービス
9980マルコ
J-REITが以下の11銘柄
3227MIDリート投資法人
3269アドバンス・レジデンス投資法人
3278ケネディクス・レジデンシャル投資法人
3281GLP投資法人
8953日本リテールファンド投資法人
8960ユナイテッド・アーバン投資法人
8966平和不動産リート投資法人
8968福岡リート投資法人
8977阪急リート投資法人
8979スターツプロシード投資法人
8982トップリート投資法人
この他に優待株が33銘柄。
スポンサード リンク
日本株は緩和期待で大分上がってしまいましたね。
「しまいましたね」・・・というのは、割安に買えるチャンスが減ってしまって
残念でもあり、うれしくもあり、といったところです。
円安が加速し、日本の未来も暗いとなると
外貨建ての資産に移動した方がいいかと自分は考えてますが、
冬葉さんは、何か日本株から外国株へのシフトなど、考えられてますか?
自分は財政の崖でアメリカ株が下がればいいなあとは漠然と思ってますが。
具体的に何を買おうかまでは煮詰まってません...
現状ではMy資産の3分の2が日本株で、残りが外貨建てという配分です。
半々ぐらいまでならシフトするかもしれませんが、それ以上は考えていません。
理由は
・日本以外に居住する気がない事。
・保有する日本株には為替にも景気にも影響を受け難いものが多い事。
・「どちらに転んでも痛くないように」が基本方針であり、円安一辺倒を想定するのは方針に反する事。
です。
日本の未来ですが、今後数年は割と明るいと思ってます。
もっと先については「他国と同程度に暗い」と思ってます。
今年の取引もお疲れさまでした。
個人的な意見ですが、日本和装はバランスシートを見てあの配当維持が出来るようには思えませんでした。
財務が健全で安定した利益が出し続けられる会社でないと安定配当は期待出来ませんね。
日本和装は貸借対照表のどの辺が不味いんでしょうか?
「無配も止む無し」的な、切羽詰った感じは受けないんですが。
私は「健全な財務」「安定した利益」のどちらか、あるいは両方と、
加えて「還元意欲」がある事が安定配当の条件だと思ってます。
日本和装は「財務面はまぁまぁ」「今期は赤字だが、以前よりも利益が安定する方針」で、
どちらもギリギリで許せる範囲。
これで意欲があれば少なくとも無配はないと考えてました。
正直今でもビジネスモデルとしては魅力的な会社だと思ってますし、
それだけに残念感は強かったです。
来期は黒字を見込んでいるようですし、
私は売らずに様子見します。
そうですね。特殊要因での赤字ですから次は黒字になるだろうと思いますし、
復配だろうとも思います。
でも、こういう理不尽な行動をする会社は「計算が立たない」んですよね。
やらなくてもよい事をやるとか、やるべき事をやらないとか。
相手がどう動くか合理的に考えても判断できないわけで、要は「猿のダーツ投げ」と同じ。
日本ドライケミカルの場合もそうなんですが、単に減配(無配)だから売ったのではなく、
会社の配当政策に合理性を感じられないから手放したんです。
娯楽や趣味でやってる人達は「結果的に高配当がもらえるから買った。
結果的に貰えなくなったから売った」で済むでしょうが、
それで食ってる人間としては計算が立たないと困る。
ただドラケミと違って和装は余裕がないのは確かで、今回の判断も解らなくもないんです。
まだ会社も小さいし、仕方がなかったのかもしれません。
オーナー企業なので、社長さえ改心してくれた兆候が見られればまた投資してみたいなぁと思ってます。