2009年11月27日

配当株のタイミング

タイミングを考えてみる。

一般的には「安いところで買って、高いところで売る」だが、
これは株価の変動に利益の源泉を求める場合だ。
デイトレードでもシステムトレードでもバリュー投資でもインデックス投資でも、
全てのキャピタルゲイン狙いに共通。

インカムゲイン狙いの場合は、株式の保有が利益の源泉。
と言う事は、購入価格で全てが決まるのだ。
キャピタルゲイン狙いの様に「よりバカに売る」という手が使えない。
「安いところで買える」かどうかに勝負が凝縮されてる。
「高いところで買った」ら、その瞬間に失敗。
細心の注意が必要。

安い価格で買うという事は、配当利回りの高いところで買うという事。
当たり前だが、利回りが高ければリスクも高くなる。リスクが高すぎるのも困る。
自分では配当利回り4.5%を基準にしてる。
この数字に根拠は無い。他の人が8%でも3%でも、別に間違いだとは思わない。
ただなんとなく、今までの投資で最もしっくりくる数字になってる。
あえて根拠っぽい事を書くなら、昔は預貯金が6〜7%程度の金利だった事か。
まともな株式市場ならこの程度のリターンを期待するが、日本なので4.5%と(^^;

この4.5%に加減する。例えば
財務が良くて無借金だから4%でも良いかなぁ・・・とか、
業績が良いけど安定感が無いから6%は欲しいなぁ・・・とか、
成長力に期待できそうだから3%でも許す・・・とか。

買ったら、後はひたすら株価の安値安定を祈ることになる。
株価200円で買ったとすると、その後は1〜200円の範囲に居続けてくれるように。
そうすると、こちらの事情次第で何時でも買い増しできるから有難い。

とは言っても、祈っただけで願いが叶う訳も無く、株価が上昇したらどうするか。
これは逆算すれば簡単。保有し続けた場合のリターンと同額まで上昇したら売る。
年間配当10円、購入株価200円、保有期間40年とすると、受け取る配当額は10*40=400円。
株価が200+400=600円になれば売ってしまう。
ただ、増配し続ける会社とかは扱いが難しいが。


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posted by 冬葉ツトム at 22:00 | Comment(0) | 方針 | 更新情報をチェックする
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